三種とも甲乙つけがたいのだが、あえて言うと
ご飯に一番合うのは、宮崎マヒマヒフレークだ。理由は、マヒマヒという高級魚がさらりとしたオイルに入っており、ご飯に乗せて食べた瞬間に、マヒマヒの食感とオイルの滑らかさ、そしてご飯のボリュームを一気に楽しめることが出来るからだ。それも簡単に缶詰で食べられるところが非常にうれしい。高級魚となると料亭、レストランでしか食べられない!といったことは無いのだ。
切干ぶり大根は、予想通り安定の美味しさ
切干ぶり大根は、高価なぶりをそのまま使い、濃いタレに浸って味がしっかりとしみ込んでいる。濃いタレだからこそ、ごはんにもよく合う。ごはんの最後に切干ぶり大根のタレを全てかけて、かきこんだら、それは至福の時を味わえることだろう。県立宮崎海洋高等学校との共同開発商品となり、研究に研究を重ねた逸品になっている。
カツオのドライカレーは、ご飯だけでなく、つまみにも
カツオのドライカレーは、ただのドライカレーではなくカツオ本来のエキスがしっかり出た一品になっている。ごはんにも間違いなく合うが、個人的な感想としてはビールのつまみが一番よさそうだ。ドライカレーだから、ごはんが無くてもそのままいける。色々と他にも料理の調味料としてなど、様々な使い方が出来る。こちらも、県立宮崎海洋高等学校との共同研究による開発となっている。
商品概要
名称 | みやざき3種魚缶詰セット |
発送方法 | 常温 |
内容量 | ・「宮崎マヒマヒフレーク」1缶90g ・「切干ぶり大根」1缶100g ・「カツオのドライカレー」1缶90g |
原材料 | ・宮崎マヒマヒフレーク (缶詰)
シイラ(国産)、綿実油、食塩(日本) ・切干ぶり大根 (缶詰) 切干大根(宮崎県産)、ぶり(国産、養殖)、 醤油(こいくち、たまり)、砂糖(三温糖)、 米発酵調味料、黒糖蜜、食塩、本味醂、 清酒、蛋白加水分解物、 かつおエキス/増粘剤(加工デンプン、 キサンタン)、 調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、 セルロース、 ベニコウジ色素、甘味料(スクラロース)、 ・カツオのドライカレー オニオンソテー、カツオ(国産)、 にんじん、チャツネ、カレールウ、 魚醤、カレー粉、 黒にんにくペースト、しょうが、 カイエンペッパーパウダー、 クミン、オールスパイス/酸味料、 着色料(カラメル色素)、香料、 調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物 |
アレルギー | ・切干ぶり大根 (缶詰) 小麦、大豆 ・カツオのドライカレー 小麦・大豆 |
賞味期限 | 商品に記載 |
保存方法 | 冷暗所保管 |
発送時期 | 通年 |
会社名 | 株式会社器 |
場所 | 宮崎県宮崎市 |