グリーン住宅ポイントの交換商品・ふるさと納税の商品をご紹介

グリーン住宅ポイントを取得するには、住宅のタイプごとに指定されている条件を満たす必要があります。こちらでは、グリーン住宅ポイントの対象となる新築・賃貸住宅の性能を解説します。交換商品をお探しでしたら、おすすめの交換商品をご紹介するカタログサイトが便利です。交換商品でお悩みの方は、カタログサイト「ふぁみたね」をご活用ください。

グリーン住宅ポイントの対象となる新築住宅は、新築の注文住宅、新築の分譲住宅購入の2つです。所有者自らが住むことが前提で、高い省エネ性能、または一定の省エネ性能を持つ住宅が対象となります。

住宅性能を証明するためには、登録住宅性能評価機関、BELS登録機関など、第三者機関が発行する証明書が必要です。

特に「一定の省エネ性能等」にあたる「断熱等性能等級4」「一次エネルギー消費量等級4以上」の証明には、登録住宅性能評価機関による「グリーン住宅ポイント対象住宅証明書」が新たに定められることになっています。

取得したグリーン住宅ポイントは、防災や新たな日常に対応する追加工事代金に充てることや、事務局が承認した商品と交換することができます。

交換商品を選ぶ際には、おすすめ商品の一覧を見ることができるカタログサイトの利用がおすすめです。

グリーン住宅ポイントの対象となる新築賃貸住宅は、賃貸用の共同住宅を指します。所有者が住む場合や店舗を構える場合は、ポイント付与対象から外れるためご注意ください。また、令和4年1月15日までに住宅工事と引き渡しが済み、完了報告ができるものに限ります。

ポイント対象となる住宅性能については、住宅トップランナー制度の賃貸住宅に係る基準をクリアしていること、全住戸の床面積が40m²以上であることの両方を満たさなければなりません。条件該当の証明は第三者機関に依頼する必要があり、登録住宅性能評価機関が新たに発行する「グリーン住宅ポイント対象住宅証明書」を提出します。

グリーン住宅ポイントの利用方法は、交換商品や追加工事費用への充当があります。交換商品を探すときには、人気カテゴリや「おすすめ」から検索できるカタログサイトが便利です。

カタログサイト「ふぁみたね」では、グリーン住宅ポイントのおすすめの交換商品をご紹介しています。検索機能が豊富で、たくさんの商品からキーワードやジャンル、利用ポイント数などで絞り込むことが可能です。

新築住宅のタイプによって、グリーン住宅ポイントの取得条件となる住宅性能は異なります。いずれの場合も第三者機関による証明が必要となる点、賃貸については工事完了後の引き渡し、完了報告まで期限内に終わらせなければならない点にご注意ください。

グリーン住宅ポイントの交換商品を探す際には、一覧から検索、絞り込みが可能なカタログサイトの利用がおすすめです。

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