グリーン住宅ポイントの交換商品・ふるさと納税の商品をご紹介

吸引力・清掃力を比較

ルンバを選ぶ際に、最も気になるのが吸引力でしょう。基本的には価格が高いルンバほど吸引力が強く、現在販売されている機種を比較してみると、吸引力の高い順にs9＋、980、i7、i7＋となっています。

また、ルンバにはゴム製と毛性のブラシがあり、ゴム製のブラシは清掃力が高く、お手入れも簡単です。最新のs9＋と980には、カーペットなどの上では自動で吸引力をアップする「パワーブースト」機能が付いているので、繊維の奥までホコリを吸い込み綺麗に掃除してくれます。

ナビゲーション能力を比較

ルンバの吸引力と同様に大切な機能がナビゲーション能力です。ルンバには「iAdapt」「iAdapt 2.0」「iAdapt 3.0」の3つのナビゲーションシステムが搭載されています。

「iAdapt」は部屋が綺麗になるまで何回も清掃しますが、部屋の間取りを記憶できないので、使えるのは1部屋のみになります。「iAdapt 2.0」になると、カメラとセンサーで部屋の間取り、自分の位置を察知できるので、同じ階であれば廊下や別の部屋などを効率よく清掃することが可能です。

「iAdapt 3.0」では10個のパターンを記憶することができます。なお、iAdapt 3.0は、i以上のシリーズまたは980の機種が対象となっています。

バッテリーの比較

ルンバを選ぶ際は、バッテリーの長さもチェックすべきポイントです。電池で動くルンバは、バッテリーが切れてしまうと高性能な機種でも動くことができません。

ルンバの必要時間の目安は、6畳の部屋で約30分です。s9＋や900シリーズはバッテリーが120分と長めですので、複数の部屋を一度に清掃するのにおすすめです。

なお、リーズナブルな価格のe5や600シリーズはバッテリー稼働時間が90分ですが、i7やi7＋の75分に比べると長めといえるでしょう。

メンテナンス機能と操作性を比較

グリーン住宅ポイントでルンバを交換する際は、お手入れやメンテナンスが手軽なものがおすすめです。s9＋やiシリーズは、ゴミ捨てを自動で行ってくれる機能が付いている上、ダストボックスを水洗いできるので楽にお手入れができるでしょう。スケジュール設定も可能なので、毎回スイッチを入れる手間も省けます。

また、「iRobot HOME アプリ」を使うと外出先からルンバを起動したり、スケジュールの設定をしたりすることができるので、忙しい方にはおすすめの機種です。