グリーン住宅ポイントの交換商品・ふるさと納税の商品をご紹介

選び方とは？

今や人気健康家電となった空気清浄機は、世界中の様々なメーカーからたくさんの種類が発売されています。グリーン住宅ポイント制度で交換できる空気清浄機についても多種多様なものがあり、どれを選べばいいのか迷ってしまうことでしょう。

グリーン住宅ポイント制度で空気清浄機を選ぶ前に、まずは設置場所を明確にしておくことをおすすめします。どこに置くのか、どのような効果を期待するのかによって、重視すべきポイントが大きく異なるためです。設置場所が想定できたら、以下の項目をチェックしましょう。

適用畳数は部屋の約2～3倍を選ぶのがおすすめ

適用畳数は、たばこ5本分のニオイを30分間できれいにできる面積です。日本電機工業会規格による試験では、使用する部屋の床面積の2～3倍を目安に選ぶことをおすすめしています。

吸引力・脱臭力はフィルターに注目

吸引力と脱臭力をチェックするために、搭載フィルターの種類や性能に注目してみましょう。従来は「HEPAフィルター」というフィルターが主に使用され、高性能をうたっている空気清浄機のほとんどに搭載されていました。しかし、最新の空気清浄機では、HEPAフィルターよりもさらに細かい粒子をろ過できるフィルターを各メーカーが開発しています。各社独自にパワーアップしたものを搭載する商品が増えてきているのです。

シーンに合わせた稼動音

空気清浄機は一日中稼働することが多いため、稼動音についても配慮する必要があります。特に寝室や赤ちゃんと過ごす部屋などでは、できる限り静かなものがおすすめです。

手入れの簡単さ

電気製品では、手入れやメンテナンスが必要なものがほとんどです。特に空気清浄機は、手入れを怠ると効力が低下してしまうおそれもあります。空気清浄機は年間を通して稼働するため、手入れが簡単でなければ、使うのも億劫になってしまいます。手入れの仕方や頻度は、事前にチェックしておきましょう。

あると便利な機能

製品によって、搭載されている機能は異なります。ライフスタイルや活用シーンに合わせて、あると便利な機能がついているものを選ぶと、より快適に使えるでしょう。便利機能には、以下のようなものがあります。

• 加湿機能
• センサー
• スマートフォンやスマートスピーカーとの連携

ラインナップ

グリーン住宅ポイント制度で交換できる空気清浄機は、交換サイトによって様々です。サイトによって交換可能なメーカーやシリーズなどが異なりますので、狙っている空気清浄機があるならサイト内で製品を検索してみましょう。こちらでは、ふぁみたねで交換できるおすすめの空気清浄機をご紹介いたします。

【国内正規品】ダイソン 加湿空気清浄機 Dyson Pure Humidify＋Cool ホワイト／シルバー

部屋全体の空気を清浄できるパワフルな加湿空気清浄機です。12畳なら約30分、36畳なら1時間ほどで空気をすっきりさせてくれます。高密度なマイクログラスで作られたHEPAフィルターが、有害ガスや花粉のような細かい粒子をしっかり検知します。空気の微細な汚れも自動的に感知してリアルタイムで通知し、湿度が下がれば自動的に加湿もします。

スマホアプリと連動させることもできるので、外出先で設定を変えることも可能です。小さいお子さんやペットがいる部屋に置くとよいでしょう。羽根やカバーがないので、お手入れも簡単に行えます。交換には、グリーン住宅ポイント制度のポイントが13万ポイント必要です。

【首に掛ける空気清浄機 】 （子ども用） アイブルエアビーダ グレー AIRVIDAC1GY

こちらは、ネックレスのように子どもの首にかけて使う子ども用の空気清浄機です。お子さんがどの部屋へ移動しても、周りの空気をきれいに保てます。重さはわずか22グラムと軽量なので、遊びや運動の邪魔になりません。本体とネックレスは樹脂素材とシリコン素材でできているので、ひっかけたりケガをしたりといった心配もないでしょう。

USBケーブルで充電できるので、電池の入れ替えも不要です。グリーン住宅ポイント制度で3万4000ポイントと少なめなポイント数で交換できます。

ダイソン 空気清浄機能付ファンヒーター Dyson Pure Hot＋Cool シルバー HP04WSN

こちらもHEPAフィルターを使った空気清浄機ですが、空気清浄ファンヒーターとしても活躍します。暖房機能は、木造なら4～6畳、コンクリート構造なら5～10畳の広さに対応可能です。冬場に空気の入れ替えを行っても、またすぐに部屋の空気を暖められるでしょう。グリーン住宅ポイント制度では、11万8000ポイントで交換いただけます。

人気メーカー・カドーとは？

加湿器や空気清浄機の人気メーカーとして知られているカドー（cado）は、2011年に設立された家電メーカーです。「美しい空気と心地よい空気感を創出するブランド」というコンセプトで誕生しました。そんなカドーの特徴をご紹介いたします。

技術力が高い

2012年には、クリーンエア供給率世界No．1の驚きの性能を携えた空気清浄機を発売し、日本のメーカーで初めてCADR値（1分あたりに供給するきれいな空気の量）の最高値を獲得しました。その翌年に発売した加湿器は本体内部の水と空気中の細菌を抑制して、乾燥とウイルスから住環境を守る機能を兼ね備えています。

時代に左右されない質を深めたブランドを目指している

カドーが開発するすべての製品には、デザイン面での美しさと使いやすさ、さらに起動した瞬間から感動を追求するという想いがあります。そのため、カドーは大手メーカーのように、加湿器の大量販売を目指しているわけではありません。

加湿器や空気清浄機などの製品の意味やストーリーを消費者に向けてきちんと伝え、ファストファッションのように低価格な家電が求められつつある時代に左右されない質を深めていくことが大切だと、カドーは考えています。

デザインと機能が融合した製品を開発することを心がけている

カドーのデザインを担当していた代表取締役副社長の鈴木健氏は、デザイン家電という言葉がブームだったころ、本来機能性が重視されるはずの家電を形や色などの見た目のデザインが重視される傾向に抵抗を持っていました。そんなとき、代表取締役社長を勤める古賀宣行氏と出会ったことで、デザインと機能が融合した製品が作れると思い、タッグを組みます。

そして発売されたのが、カドーの空気清浄機「cado AP-C700」です。空気をきれいにするということにこだわり、とにかく空気を吸い込みやすく、出しやすいようにしました。そうして、世界で最も基準が厳しいとされている規格の一つであるAHAM（米国家電製品協会）から認定を受けたことにより、話題を呼びます。

その後発売したモデルもボタンの数や順番も統一するなど、一目見てカドー製品だとわかるようなデザインを心がけて開発を行っているのです。

ラインナップ

ふぁみたねでも、グリーン住宅制度のポイントでカドーの加湿器と交換いただけます。カドーでおすすめの加湿器は以下の2つです。

【デザイン×ジャパンブランド】cado カドー 加湿器機 STEM300 （HM-C300）【クールグレー】

ベッドサイドや床置きしても邪魔にならない、中型サイズの加湿器です。コンパクトながら約3.5Lという大容量タンクを搭載しており、弱モードなら約23時間も稼働できます。水をこまめに追加しなくてもほぼ一日中一定の湿度に保てるので、日中は忙しい方やペットがお留守番する時間が長いご家庭などでも活躍します。

柔らかなLED照明が点灯できるので、加湿器ながらベッドランプやテーブルライトの替わりにもなります。音を抑えた静音設計となっており、稼働時の音は30dBと最少の部類に入ります。お子さんの部屋で使っても眠りを妨げる心配がないでしょう。グリーン住宅ポイント制度では、3万ポイントで交換いただけます。

【デザイン×ジャパンブランド】cado カドー STEM 630iWH 加湿器【ホワイト】

一見すると、スタンドライトのようなスタイリッシュな見た目の加湿器です。金属製の長い吹き出し口から噴射されたマイクロミストは、最大1.2メートルにも達します。天井近くまで届くので、部屋の中に空気の流れを作れば広範囲を加湿しやすくなるでしょう。

スマホの「cado sync アプリ」と連動させることができ、外出先からでも部屋の湿度確認や加湿器の操作が行えます。帰宅時に合わせて加湿を開始する場合や、お子さんやペットのために一定の湿度に保ちたい場合に便利です。

この加湿器では、水を入れる水槽には抗菌プレートを使用しており、カビや細菌を99.9％以上除菌できます。さらにフィルターカートリッジは水道水の成分をろ過してホワイトダストを防止するので、いつでもきれいな水で加湿できるのがメリットです。グリーン住宅ポイント制度で交換する場合は、5万3000ポイントが必要となります。