ダイソンと言えば、サイクロン式掃除機
ダイソンといえば、イギリスを本拠地に構える電気機器メーカーです。「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」と言えば、CMのイメージがよみがえると思います。ご存知の通り、サイクロン式掃除機を初めて開発した会社として有名です。
次世代住宅ポイント交換でのダイソンのサイクロン式掃除機にフォーカスし、おススメのダイソン商品を徹底比較していきます。
<!最新情報!>
CMでも話題になっているダイソンデジタルスリムが遂に登場。こちらは6月のPVランキングでご紹介しております。
最新モデルV11の違い(Fluffy+とAbsolute)
ダイソン サイクロン式スティッククリーナー V11 Fluffy + ニッケル/アイアン/レッド 【118,000ポイント】
V11 fluffy+はダイソン最新モデルのベースとなるモデルです。これ一つあれば、吸引力が持ち味のダイソンの力を最大限発揮できます。水回り以外のほとんどの部分が掃除出来てしまう優れものなので、これ1台あれば、他の掃除機は不要になるといっても過言ではないです。最近は、2台ポイント交換して住宅の1階と2階に一つずつダイソンを置く人もいるそうです。
ダイソン サイクロン式スティッククリーナー V11 Absolute ニッケル/アイアン/ブルー 【134,000ポイント】
V11 fluffy+の上位版です。フラッフィープラスとの違いは、ダイレクトドライブクリーナーヘッド(※)の有無です。アブソリュートはこのツールが備わっています。カーペット掃除用だけあって、硬いナイロン製ブラシが採用されており、このヘッドを使えば奥までゴミが入りやすいカーペットが非常に綺麗になります。
※ダイレクトドライブクリーナーヘッドとは・・・カーペット掃除用のヘッド。
旧バージョンV8と最新バージョンV11との違い
ダイソン Dyson V8 Slim Fluffy+ SV10KSLMCOM【98,000ポイント】
これまでご紹介したV11(ブイイレブン)モデルとは違い、V8(ブイエイト)はモーターの回転数とサイクロン機構、そして運転時間に大きな違いがあります。
モデル | V11 | V8 |
モーター回転数 | 125,000回転 | 110,000回転 |
サイクロン機構 | Radial Root サイクロン14個 | 2 Tier Radial サイクロン15個 |
運転時間 | 60分 | 40分 |
モーター回転数=吸引力が上がっているという事で、V8とV11では25%以上の吸引力の差があります。また1時間通して掃除をしなければならない想定だと、V8では持たない計算です。新築・リフォーム後のお部屋の面積を考えて、どちらか決めましょう。私はV6を持っていますが、吸引力はV6のさらに古い型式でも綺麗になります。
ダイソン サイクロン式スティッククリーナー V7 Slim 【67,000ポイント】
V7 Slimの特徴は、兎に角軽いという事に尽きます。最新モデルのV11の重さが2.72kgですがV7スリムは2.2~2.47kgです。この0.5kgの差は大きく、壁の高いところを掃除する場合などはV7を選んだ方が良いでしょう。交換ポイントも最新モデルではないため、V11よりも安くポイント交換可能です。
ダイソンベースモデルからのオプション
ダイソン Dyson V7 Triggerpro 【72,000ポイント】
V7トリガープロの特徴は、ハンディクリーナーで家の隅々から車の中までありとあらゆる“細かいところ”を掃除できる点です。コードレスクリーナーなので、普段掃除しない場所を掃除するにはもってこい。一般モデルのフラッフィーとは違い床を掃除することには長けていませんが、fluffy(フラッフィー)を持っていて、ノズル交換が面倒な方にはおススメです。
コード付きダイソン、しつこい汚れやごみに特化
ダイソン サイクロン式パワーブラシ V4 Digital Fluffy + 【103,000ポイント】
コードレス掃除機が有名なダイソンですが、V4デジタルはコード付き。しかし、その分しつこい汚れやごみが集塵できます。またコードレスのように運転時間を気にする必要はありません。V4デジタルでもダイソンの技術の一つであるセルフライティング機能により、掃除機を引きずった時に倒れてしまった場合も、自動的に起き上がる機構を備えています。
こちらもあります!
ダイソン サイクロン式パワーブラシ Dyson Ball Fluffy 【78,000ポイント】
ダイソンが手掛けたロボットクリーナー
ダイソン ロボットクリーナー Dyson 360 Heurist ニッケル/ブルー 【184,000ポイント】
ロボット掃除機はル〇バをイメージしますが、ダイソンもロボット掃除機を開発・製造しています。ロボット掃除機×ダイソン=吸引力の変わらないロボット掃除機となり、右に出る者はいません。それなりに高めの交換ポイントになりますが、他のロボット掃除機よりも4倍の吸引力を備えているダイソンロボットクリーナーだからこそ、専用のスマホアプリを用いて、華麗にそして自動的に床を綺麗にしてくれること間違いなしです。
他にもあるダイソン製品、ヘアドライヤーから空気清浄機まで
今回は、ダイソンの掃除機に特化して次世代住宅ポイント交換商品をご紹介いたしました。ただ、ダイソン製品は今注目のヘアドライヤーから空気清浄機まで様々な製品が開発されています。またの機会に、掃除機以外のダイソン製品をご紹介していきます。