擦り漆前の手触り、見栄え
漆を擦り込む前を見てみましょう。木目も綺麗ですね。触って見ると、木独特のザラザラしたところがあります。これだけでも十分商品として価値があります。しかし、そこから漆塗り職人の力の真骨頂が発揮されることになります。それでは次で、擦り漆後の様子を見てみることにしましょう。
擦り漆後の手触り、見栄え
いかがでしょうか?一番変化があるのがまず色でしょう。黒く薄茶色から焦茶色に色が変化しています。また、写真で見るとよくわかりますが、光沢が充分に出ていることが一番見た目で変わっているところかもしれません。また、手触りは全く別物になります。職人がキチンと手で触って滑らかになったことを確認してから完成です。そのこだわりが一番見える部分が、この手触りに現れることになります。
漆塗り職人が手掛ける一番大きい商品
佐賀県みやき町の漆塗り職人である池末さんが手掛ける中でも最大の食器になります。直径はお盆の方が大きいですが、下から上までの高さが9cmとかなり大きなサラダボウルです。素材はブナを利用しています。素材を食器ごとに変えるのは、利用用途に適した素材や見栄えにこだわるからです。この質感と食感にこだわったサラダボウル試したくなりますね。
商品概要
名称 | 天然木擦り漆食器(サラダボウル) |
発送方法 | 常温 |
内容量 | 1個 |
原材料 | 天然木、漆 直径25cm×高さ9cm |
アレルギー | – |
賞味期限 | – |
保存方法 | – |
発送時期 | 通年 |
会社名 | いけまつ |
場所 | 佐賀県みやき町 |
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