防災食か、日常食か
防災食として食べてもよし、普段の朝食として食べてもよしもデニッシュパン、こんなことがあっていいんでしょうか?これまで、防災食や備蓄食料というとちょっとパサパサしていたり、味が美味しくない事が定番でしたが、パンというカテゴリーでこの課題を解決したのは初めての試みではないでしょうか。
サッとオーブンすればさらに美味しく
缶deボローニャの美味しさは、カップに入っているデニッシュがふんわりしていることにあります。そして日常的に食べるのであれば、一番ベストはフライパンやトースターでさっと焼くことです。あまり焼き過ぎると焦げ目がついてしまうので、1分程度で問題ないです。この焼きを入れることで、全く別物のデニッシュパンに生まれ変わります。
開発は地震災害がきっかけ
開発秘話は、震災がきっかけだそう。 2004年に起こった新潟県中越地震をきっかけに、何か被災地に出来ることは無いかと考え、これまでのデニッシュパンの美味しさをそのままに、非常食として賞味期限を延ばす開発を行っていったそうです。この非常食でありながら、しっとりとした食感が味わえるのは、研究成果以外の何物でもないでしょう。
商品概要
名称 | 缶deボローニャ |
発送方法 | 常温 |
内容量 | 1缶あたり2個 |
原材料 | ラベルに記載 |
アレルギー | 小麦・卵・乳成分・大豆 |
賞味期限 | 製造日を含む3年6ヶ月 |
保存方法 | 冷暗所保管 |
発送時期 | 通年 |
会社名 | ボローニャマックス |
場所 | 佐賀県みやき町 |